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保育士の転職理由で多いのは?履歴書に志望動機をどう書く?園から異業種への成功事例も紹介

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こんにちは、キャリアコンサルタントのぴよおです。

本記事は、次のような悩みや疑問にお答えする保育士向けの内容となっています。

保育士転職の成功事例を参考にしたい

今よりも自分に合った職場を見つけて転職したい(例:園→園、園→企業、企業→園)

保育士の転職理由で多いのは?志望動機の書き方のポイントは?

保育士転職で気をつけるべき注意点を事前に知っておきたい

保育士転職を成功させるための準備やおすすめ対策を教えて欲しい

自力で転職して「思っていた職場と違った…」と後悔する保育士が増えています。

保育士転職に失敗したくない方は、保育士専門の転職サポートおすすめ一覧もチェックしてみて下さい。

はじめに

女性が目指す職業の中でも、常に人気が高い職業の一つが「保育士」です。

しかし、保育士は様々な理由で転職率が高い職種でもあります。

今まさに保育士で転職を考えている人は、自分以外の保育士がどのような理由で転職を考えるのか、どのような転職が「成功事例」「失敗事例」となるのか、保育士のリアルな転職事情についてぜひチェックしておきましょう。

 

【転職事情リアル】保育士の主な転職理由は?

転職の理由として、どの職種でも共通して多く挙げられるのが「人間関係の悩み」「給与の低さ」「勤務体系が合わない」というものです。

その中でも保育士の場合、「給与が低い」という理由で転職を考える人が非常に多くいます。

割りに合わない

事実、保育士の平均年収は全職種の平均年収より100万円以上の差で低く、多くの保育士が低賃金で働いていると言わざるを得ません。

給与が低くても業務量と見合っていればまだ納得はできるのですが、保育士は「給与に対して業務量が多く、ハードワーク」というのも特徴です。

もちろん休憩時間はありますが、まともに休憩できる時間を確保できない場合も少なくありません。

家に帰っても事務作業や保育で使用するアイテムの作成をしないといけないことも多く、「給与が低いから副業で賄う」という選択が取れないのも、保育士で転職する人が多い理由となっています。

複雑な賃金問題

保育士の多くが低賃金である理由には、国の政策などが複雑に絡んできています。

単純に「保護者からいただく保育料を増やし、給与に反映すればいい」として解決に持っていけるわけではないのが、保育士の賃金問題の難しいところです。

視点を変えれば収入アップは目指せる

ただ、全ての保育士が低賃金というわけではありません。

経営や運営の手段によって保育士への高い給与を確保している保育園もありますし、保育園以外に目を向けるのも手段の一つです。

給与を理由に転職を考えている場合は、保育士の資格を有効に活用して収入アップしているケースに習えば、望む転職が叶う可能性は十分あります。

 

保育士の本音「転職に何を望んでいるのか」

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アンケート調査などでは、半数以上の保育士が「転職しても保育士を続けたい」と考えていることが分かっています。

保育士になるには資格が必要で、そのために専門学校や大学などに通って勉強した人が多いわけですから、保育士という職業に対する想いも強いはず。転職しても保育士を続けたいと考える人が多いのは納得の結果なのかもしれません。

実際に働いてみて、保育士の仕事はもうしたくないと感じる人も一定数いるのは事実ですが、基本的には多くの人が「保育士としての転職」または「保育士から保育士資格・保育士経験を活かせる異業種への転職」を希望しています。

 

資格と経験が活かせる異業種への転職

保育士としての転職は職場が変わるだけなので想像がつきやすいですが、保育士資格・保育士経験を活かせる異業種への転職となると、あまり想像がつかないという人も多いのではないでしょうか。

保育士資格を活かせる異業種の仕事

保育士資格を活かせる仕事とは、保育士資格がないと就けない職業というより、「子供を見る勉強をしてきた証が活かせる仕事」と捉えましょう。

「保育士資格必須」ではなく、あくまでも『保育士資格歓迎』ということです。

代表的な仕事として、ベビーシッターや幼児向けのアミューズメント施設の職員などが挙げられます。

ホテルや観光地、福祉施設など「子供一時預かり所」のような場所でも歓迎されるでしょう。

医療事務の資格を取得すれば、小児科がある病棟の医療事務員なども視野に入れることができますよ。

保育士経験を活かせる異業種の仕事

保育士経験を活かせる異業種の仕事には、コミュニケーション能力や事務能力が必要とされる職種が多くあります。飲食業や小売店の販売員、企業の事務員、コールセンター職員などが有力な転職候補先になります。

保育士の事務能力が活かせるおすすめの仕事

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特に事務能力が高いという人は、「保育園を経営する会社の事務員」を目指すのがおすすめです。

欠員があまり出ず、なかなか求人が出ない枠ですが、保育士経験を存分に活かせる職種となっていますので、積極的に転職アドバイザーなどに依頼してみてください。

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保育士のコミュニケーション能力と体力が活かせるおすすめの仕事

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保育士経験を活かしつつ、コミュニケーションスキルを発揮し、高給与を目指したい!という人であれば、幼児向けの玩具や教材などを扱う企業の営業職もおすすめです。

営業職は売上によってインセンティブが発生し給与が上がることが多いため、全職種の平均年収より高い年収を視野に入れることも十分に可能です。

営業職は、事業場外みなし労働時間制で働くケースも多く、保育士のように体力とバイタリティのある女性にはとても向いています。

【事業場外みなし労働時間制】
事業場外で活動していて(例えば、外回りをしていて)、厳密な労働時間の算定が難しい場合に、便宜上、所定の労働時間を働いたとみなす制度。

実際の活動時間が10時間/日であったとしても、所定労働時間(例えば、8時間/日など)でカウントされるため、長時間労働の実態が隠れていることもあります。(もちろん逆もしかりなので上手に活動すれば楽しめるようにもなります)

いずれにしても、それなりの体力は必要かもしれませんが、保育士の仕事をこなしてきた体力があればほぼ問題ないでしょう。「体力には自信がある!」という方が営業職にチャレンジするのは“かなりアリ”だと思います。

 

保育士の転職でよくある失敗事例

保育士の転職でよくある失敗事例は、やはり「転職したけど環境はたいして変わらなかった」というケースです。

人間関係や業務量が起因となり、「職場を辞めたい」と思ってしまうと、転職も焦ってしまうものです。

採用された1つ目の園への転職をすぐに決めてしまうと、人間関係は一新されるものの、業務量と給与は変わらなかったというケースが非常に多くあります。

また、人間関係も同様です。人間関係は運も大きいところではありますが、新しい職場であまりいい関係を築けなかった場合、きちんと精査しなかった転職であれば「そもそもしっかり見学や下調べをしていたら避けられたかも」という後悔に繋がってしまうでしょう。

失敗事例から学ぶ対策

転職先の実態や内部情報をきちんと確認・精査することが重要です。一人でリサーチすることに限界を感じたら、転職エージェントを利用してプロの情報網を活用して下さい。

 

保育士転職の成功事例「事務処理/コミュニケーション能力の高さが活かせる!」

【成功事例①】同業種への転職

まずは、保育園から保育園への転職で成功したケースをご紹介致します。

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成功事例としてよく報告されるものに、民間の保育園勤務から公務員保育士になれたというケースがあります。

公務員保育士というのは、名前の通り、地方自治体に公務員として採用され、自治体の運営する公立保育園で働く保育士のことです。

民間の保育園と比較し、勤務時間や待遇、給与が安定している傾向にあります。特に勤務時間は、民間の保育園ですと早朝保育や延長保育もあり、勤務体系が一定ではないケースがよく見られます。

一方、公立保育園は保育園として対応している時間が一定であることが多いため、毎週異なる勤務体系がつらいといった方にとっては理想的な保育園と言えるでしょう。

【成功事例②】異業種への転職

次に、異業種へ転職した成功事例をご紹介致します。

成功事例

■中小企業の事務職
年収はあまり変化がなかったものの、残業がほぼ無く、毎日定時で帰れて、家に仕事を持ち帰ることがなくなった。それだけでも「転職に成功した」という実感がある。


■アパレルの販売員
保育士だった頃は仕事が忙しくて少ない休みの日にしか趣味のファッションを楽しめなかった。アパレルの販売員になってからは、仕事でもプライベートでも大好きなファッションを楽しめるようになった。


■中小企業の営業職
知育玩具の販売に携わり、わずか半年でチームで一番の業績を出せた。保育士時代に培ったコミュニケーション能力がかなり活きている。給料も倍以上になり、転職して良かったと心から思っている。

「異業種へ転職するにしても、そもそも自分が他にどんな仕事に向いてるのかわからない…」と悩んでいる方は、【無料の適職診断】自分に合った向いてる仕事を簡単チェック!を読んで“自分の適職を知る”ことから始めてみて下さい。

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保育士転職で気をつけるべき注意点

自分が現在の仕事や環境にどのような不満を抱いていて、その原因となっているのは何なのかをハッキリさせることが重要です。

原因が不明瞭のまま「なんとなく転職したい」で進めてしまうと、ほとんどの場合で満足のいく転職はできません。

いたずらに転職を繰り返し転職回数が増えてしまうと、企業から要らぬ不審を持たれてしまうもの。1回の転職をたかが1回と気軽に捉えず、後悔しないで済むよう慎重かつ丁寧に進めることが重要です。

問題を分析する

例えば、「給与の低さが一番の問題」と感じている人は、さらに掘り下げて分析することが大切です。

「業務量に対して給与が低い、割りが合わないことが不満」という場合、「同じ業務量で給与が上がれば解決するのか?」「給与が上がってもこのままの業務量がずっと続いたらどうか?」と考えてみるのです。

掘り下げていくと、「給与が上がるなら業務量(勤務時間など)はこのままで可」など、詳しい条件を自分の中で出すことができるようになります。

また、給与と業務量を天秤にかけ、「給与はほぼ据え置きだが、業務量が減る」という選択肢が出た場合に、それがどれほど自分の希望に沿うかを考えてみるのも大事です。

ギリギリまでわがままでいる

「給与も上げて欲しい、業務量も減らして欲しいなんて、わがままなんじゃないか」と思う人もいるでしょう。しかし、最初から自分の希望を妥協してしまうのは賢明ではありません。

事実、企業内保育園や少人数制の保育園などで、高給与かつ平均より少ない業務量の保育士がたくさん実在しているんですよ。

もちろん枠が少ないため、競争は避けられませんが、ハナから諦めている人と条件を妥協せず転職活動をしている人とでは、その採用枠を勝ち取れる可能性は大きく変わってくるはずです。

意外な落とし穴「通勤時間」

給与や業務量などに対する不満以外では、「通勤時間」を理由に転職する人も少なくありません。

諸事情で引っ越してしまった、新卒で採用された保育園が元々遠い場所だった、保育園自体が引っ越しをしてしまったなどの理由で通勤時間が長くなれば、人によっては大きなストレスになってしまいます。

特に、早朝保育などで出勤時間が毎日バラバラという人の場合、「今日は混んでる電車に乗らないといけない」「今日は道路が混んでて進みが悪い日だ」といったフラストレーションを抱きやすくなります。

今まで職場と家が近かったから通勤時間について考えたことが無かったという人の場合、うっかり転職で「長い通勤時間でもきっと問題ない」と判断してしまうことがあるので気をつけて下さい。

通勤で抱くストレスというのはあなどれない注意点ですので、転職先の候補の職場が自宅から遠い場合、必ず実際の通勤時間に電車に乗ったり、車で移動してみたりして、通勤のシミュレーションを行ってから判断しましょう。

 

保育士転職おすすめ対策①「志望動機はさわやかに」

採用担当者が特にチェックしているのが、志望動機「どうして転職しようと思ったのか」です。

「人間関係が嫌だった、休日も仕事できつかった」など、なんでも正直に伝えればいいというものではありません。

たとえ本心はネガティブな理由であったとしても、そのまま表現するのではなく、採用側が自然と受け入れてくれるような肯定的でさわやかな志望動機にアレンジするのが正攻法です。

志望動機の書き方(3つのポイント)

応募書類の添削をたくさん実施してきた私が実体験から「効果あり」と思う書き方のポイントは次の3つです。

  1. 転職希望先の理念のどんな点に共感・共鳴しているのか、自分の信念と結びつけて説明する
  2. 転職希望先で自分が即戦力になれる理由を、自分の経験や実務能力と結びつけて主張する
  3. 現在勤務している保育園では実現できないことが、転職希望先ではできるのではないか、と投げかける

履歴書に記入する志望動機のアレンジは、上記3点も参考にしながら自分でしっかり考えつつ、加えて転職エージェントのアドバイザーに添削してもらうのが一番です。

ぜひ、プロのサポートを利用して「採用されやすい志望動機」にするよう心がけましょう!

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保育士転職おすすめ対策②「+αの能力を身につける」

保育士転職で準備するべきことや対策というものは、目指す転職先の職場によって異なりますが、一つだけ共通するものもあります。

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ずばり!
転職先の仕事をする上でプラスになる資格を取得することです。

そもそも保育士自体が資格を活かして働く仕事ですが、保育士資格と合わせて、新しい職場で活かせそうな他の資格がある場合は、その資格を積極的に取得することが、保育士転職を有利にする現実的な対策になります。

保育士におすすめの資格

例えば、医療事務などは学校などに通う必要はなく、独学で試験に合格できれば取得できる資格のため、現役の保育士でも比較的取得しやすい資格です。

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企業の事務に転職したい方は、簿記やMOS(マイクロオフィススペシャリスト)の資格を取っておくと採用には有利です。

また、保育士の転職として多くあるケースの一つが「幼稚園教諭への転職」です。保育士と同じく子供を見る職種ですが、必要とされる資格が異なります。

保育士と幼稚園教諭の免許資格が同時に取れる学校を卒業しており、既に幼稚園教諭の免許を持っているのであれば問題ありませんが、保育士資格のみで幼稚園教諭に転職したい場合は、免許取得の準備が必要になります。

ただ、保育士としての実務経験が一定の条件を満たしていれば、免許が取得できる学校に一から通わなくてはいけないということはありません。単位の一部免除が行われ、比較的免許取得がしやすくなりますので、条件が適用されるかどうかをチェックしてみましょう。

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以前、就活生向けに女性の就職に有利な資格10選をご紹介しましたが、保育士が取得しておいて損はない資格もいくつかありますのでぜひチェックしてみて下さい。

 

おわりに「最終的にまた保育士を選ぶ人が多い」

保育士のリアルな転職事情についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

保育士の転職というのは、「保育園から保育園に転職するのか」「異業種に転職するのか」で、事前に必要となる準備や対策が異なってくるのが大きなポイントです。

ただし、冒頭の「保育士の本音」でも触れた通り、多くの保育士が「保育士として働き続けたい」と考えています。

事実、異業種に転職したけれど、最終的にまた保育園に転職して戻ってきた人も少なくありません。

「保育士を辞めたい、今勤務している保育園を辞めたい」と思った時、「保育士そのものを辞めたいのか、何かが改善されれば保育士を続けたいのではないか、別の園で働くことで解決するのではないか」など、冷静に自己分析を行ってみましょう。

保育士専門の転職アドバイザーもいますので、一人で転職を行うのが不安な場合は無料サイトなどに登録し、可能な限り相談をしながら準備を進めることを推奨します。

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