異業種から未経験で介護職へ転職したい方向け「志望動機の書き方と例文」

私は10年間アパレル業界一筋で仕事をしてきました。親しみやすい接客と丁寧なサービスを心がけ、社内では常に売上の上位トップ10に入っていました。接客で培ったコミュニケーション能力の高さは私の強みであり財産です。

ただ、比較的若手中心で構成され、ヒトの新陳代謝も活発な業界であるため、年齢を重ねるごとに活躍の場が限られてくる特徴がありました。

一方、私の働く意欲は年々アップし、もっと活躍したい、長く続けられる仕事に就きたいと考えるようになりました。そんな中、年齢に左右されず長く働ける介護業界に興味を持ちました。

介護職では幅広い年齢の方が活躍していることを知り、私も持ち前のコミュニケーションスキルを生かしながら、介護の現場で働いていきたいと思います。

私は10年間一般職（事務メインの総合職）に就いていましたが、父の介護を経験し、介護の仕事に興味を持つようになりました。

介護の際は、ケアマネージャーの方や介護スタッフの方に大変助けていただきました。

介護の現場で懸命に働く方たちを見て、とても有意義で価値ある仕事だと感じながら、介護職員初任者研修を通してさらに知識や理解を深めることができました。

一般職で培ったパソコンスキルや事務処理能力、さらには関係各所の調整能力などに加え、父の介護経験も生かし、施設運営の一助になれる職員かつ利用者様の気持ちに寄り添える職員を目指したいと思っています。

ホテルで接客業に携わり、マネージャーとして新人指導もして参りました。

とりわけ高齢のお客様と接する機会が多く、特別なご要望にお応えすることも多々ありました。

親族の中に介護施設でお世話になるようになった者もいて、介護についてより真剣に考えるようになり、介護関連の資格も取得しました。

今後は国家資格である介護福祉士の取得を目指し、さらなるスキルアップに努めていきたいと考えています。

人と接する仕事が好きで、10年間接客業に携わってきました。

介護に興味を持ったのは、高齢のお客様がいらっしゃった時に、より気持ちよく過ごしていただきたいと思ったからです。

介護職員初任者研修を受講し、その内容に感銘を受けて、本格的に介護の仕事に携わりたいと思うようになりました。

利用者様の立場に身を置いて働いていきたいと思います。

私は営業の現場で様々なお客様とコミュニケーションを重ねるうちに、人と深く関わる仕事に強いやりがいを感じるようになっていきました。

20代から80代に至るまで幅広い年代の顧客様と出会い、信頼と信用を頂くよう関係を深めました。そして、私が獲得した顧客様の8割近くが60代以上であることに気づき、自分が得意とするターゲット層を意識し始めるようにもなりました。

ちょうどその頃、介護について取り上げたテレビ番組を見て、今の私なら「介護が必要な人たちの力になれる、やりがいも追求できる」と感じ、徐々に介護業界への興味が大きくなっていきました。

前職で培った幅広い年代と適切にコミュニケーションできるスキルや、特に高齢層との関係構築を得意とする強みを生かし、持ち前の忍耐力も発揮しつつ長期的に介護の世界で貢献していきたいと思っています。

前職では顧客とのコミュニケーションを図ることに努め、部署内で月間ランキング1位の売り上げを記録したこともあります。

介護の現場でもコミュニケーションを大事にしつつ、働いていきたいと思います。

以前はスーパーでレジ対応や品出し等をして働いておりました。

その際、高齢のお客様と接することも多く、コミュニケーションの点でも成長できました。

貴施設は私の自宅からも近く、夜勤にも対応しやすいので応募いたしました。

学生の頃から介護に関心があり、一旦は一般職に就きましたが、やはり自分のやりたい道に進みたいと思い、転職を決意しました。

未経験ですが、貴施設で勉強させていただき、成長していきたいと思います。